名前 | アレクサンドラ・ザリアノヴァ |
誕生日 | 12月4日(30歳) |
職業 | 元アスリート、兵士 |
活動拠点 | クラスノヤルスク戦線、ロシア、シベリア、ノヴァンスコヤ前進基地、ウォッチポイント・ジブラルタル |
所属 | オーバーウォッチ |
オムニッククライシスで故郷であるシベリアの村を失った彼女はとにかく強くなることを誓う。重量挙げとボディビルディングに熱中していた。数多の活躍を見せた彼女は国民的スターとして過ごしていた。
ある大会の前夜、シベリアのオムニウム施設が活動を再開した。故郷の村が再び戦場になることを知った彼女はアスリートとしての名誉を捨て地元の防衛軍に志願した。
彼女の扱う武器「パーティクル・キャノン」はヴォルスカヤ・インダストリーから提供された試作品だ。その重量から扱えるのは彼女しかいないとして託されたのだ。これを使い彼女は前線で多くの仲間を救い、国民から英雄視されるようになったのだ。
ヴォルスカヤ・インダストリーのCEO、カティヤ・ヴォルスカヤの暗殺未遂事件が起こった。事件の首謀者であるタロンのハッカー、ソンブラの捕獲というミッションがザリアに与えられた。
オーバーウォッチは新たなヒーロー勧誘のため、ザリアのもとを訪れた。キャスディの説得に応じたザリアは世界を守るためにヒーローたちと共に戦地に赴くのであった。